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オペレーター修理

手の届かない場所の窓を開閉させるための装置です。開閉にはステンレスワイヤーを使用しているため、ワイヤーが装置内で絡んで操作不能になったりするケースがたまに発生します。ワイヤーを可動させる滑車などの注油も必要です。


ガラスの交換

割れたガラスを交換しました。
2階の窓ガラスに鳥がぶつかって割れた現場は、ガラスの交換のためだけに仮設足場が必要でした。


シャッターの開閉がスムースにできない

使用頻度の多い場所のシャッターです。フォークリフト等がシャッターにぶつかってスラット(シャッターの表面板)が曲がったり、凹んだりし、スムースな開閉ができないため、スラットや座板(シャッターの下に付いている板)を交換し、スムースに開閉できるように修理しました。
スラットなどは、1枚ずつでも交換可能です。


シャッターのカギがかからない

シャッターのカギはスラット(シャッターの表面材)に付いています。
カギの動作がスムースではないため、カギを交換しました。


引戸の開閉がスムースでない

引戸がスムースに動かないとのこと。障子を動かしてみると重い。レールにゴミがあり、そのゴミが原因で開閉がスムースでない場合もあります。しかし、目立ったゴミもないため、
障子を外してみると、戸車が割れていました。
戸車を交換し、スムースに開閉できるようになりました。
写真は、7年前の製品なのですが、戸車交換のために、ガラスを抑えているシーリングを切って、下框を外す必要があります。また、障子が網入りペアガラスで重いため、二人での作業になりました。
現在の商品は、下框を外さなくても作業可能になりました。


ハンガードアの開閉がスムースでない

温泉の出入口のハンガードア部品です。プラスチックの戸車が壊れたため、ドアがスムースに動きません。扉を外し、扉上部に取付けしている吊車を交換しました。
ハンガードアがスムースに動かない場合は、吊車が原因かと考えて下さい。


ドアの部品交換

戸建ての風除室です。小さなプラスチックの部品が壊れたので交換しました。15年程前に施工した製品ですが、メーカーに問い合わせ、部品を取り寄せました。壊れたけど、まだ部品あるのかな?なんて思いの方、お問合せ下さい。探します。


フェンスが壊れた

そのままですが、自動車がフェンスにぶつかり、フェンスが壊れました。


マンション扉の交換

扉がキズつけられ、修理不能です。小さいキズであれば扉表面を補修可能の場合もあります。キズが大きいため交換になりました。交換する扉は既存と同じデザインの扉にすることが必要です。
竣工10年以上経過したマンションです。現在同じデザインの扉は生産中止でしたが、メーカーさんに事情を話し、同じ扉を用意して頂きました。


壊れたドアクローザー

ドアクローザーはオイルを使用して、ドアの開閉調整する部品です。経年劣化にて、オイルシールが痛み、オイルが漏れることがあります。オイルが漏れると、開閉速度の調整ができなくなります。新品に交換です。
オイルを使用していますので、暑さ、寒さでオイルの硬さが変化しますので、夏と冬では扉の閉まる速度が変ります。
冬にドアクローザーを調整しますと、夏に扉の開閉速度が早くなります。夏に調整しますと、冬は扉が非常にゆっくり閉まります。


壊れたカギを修理して欲しい

レバーハンドルが回るけど、ラッチ(扉側から枠側に出たり入ったりして、扉を枠に固定するモノ)が動かない。室内側のサムターンが回るけど、デットボルトが出てこないなどなど。
カギ本体の中で磨耗した部品が原因で動かない場合があります。本体を交換するしかありません。


曲がった庇

雪がほとんど降らない場所で施工したスチールの庇です。雪のため曲がりました。


クレセントの調整

引違窓にあるクレセント。かかりが悪い、締めても障子がガタつく、渋いなどなど。ほとんどが調整可能です。


新しいシートに交換したい

倉庫のシートが古くなったため、新しいシートに交換しました。交換の際、シートを固定するスチール金物を新しくし、本体の鉄骨柱は再塗装もしました。


電気錠が作動しない

電気錠を開閉させる操作盤という機械があります。操作盤にてカギを操作しても電気錠が作動しないとのこと。操作盤の設定を再度見直しましたが、設定自体は問題がありません。
ボタン操作でも開閉のランプが点灯します。電気錠本体の問題でした。電気錠を交換し、作動を確認し、作業終了です。