寒い朝、自動車に積もる雪。
屋根の雪も下ろさないと、走行中に落ちて危険です。
雪を下ろしてからの暖気運転。
自動車のフロントガラスの氷を溶かすためです。
暖気運転の時間が減るから、カーポートは地球に優しいです。
雪を下ろす手間が省けて、人間にも優しいです。
では、どんなタイプのカーポートを選べば良いのでしょうか?
積雪地帯では、耐積雪量から選択するのが一番かと考えます。
積雪対応30~150cm可能なタイプからお選び下さい。
■積雪に対するカーポートシリーズ
(PDF形式:748KB)
長野市内での施工例
既存車庫解体からの新規カーポート施工
ブロック造の既存車庫を解体し、3台用・積雪50cm対応タイプを施工させて頂きました。
雪や雨風の吹き込みを防ぐため、サイドパネルにて三方を囲いました。
土間のコンクリートは、そのまま使用したのですが、車庫を取り除いて発生したコンクリートの段差があり、左官工事で仕上げました。また、設置場所は傾斜地なので、土間に水が流れ込み溜まる事態になりましたので、排水枡を設置して水溜りの問題を解消しました。