アルミドアの修繕 ピポットヒンジを丁番仕様への工事
ピポットヒンジを使用した古いアルミドアです。
ボルト(?)が曲がってしまい、元には戻りません。
丁番仕様に変更します。
通常では縦枠と扉の隙間は3mm程度のため、
丁番を差し込むスペースが不足するため、
丁番取付は不可能です。
今回は、戸尻側を細工できるため、取付スペースが確保できたので、
取付可能でした。
戸尻側のハネをカットします。
アルミに直接ビス止めはNGです。
アルミが弱いためビスがガタつきます。
丁番の裏側にはスチールの補強板を仕込みます。
完成です。